みなさまに快適にお過ごしいただきますよう、愛犬とご一緒に当ホテルをご利用されるお客様に当規約を遵守することに同意いただきます。
- 当ホテルでは以下の条件を満たす場合に限り、愛犬同伴での利用を承っております。
- 大型犬とのご宿泊は「グランスイート1」のみとさせていただいております。その他のペットルーム(ドッグフレンドリーダブル・ドッグフレンドリーデラックスツイン・ドッグフレンドリースイート3)に関しては、中型犬までとなっております。
- 5種以上の混合ワクチンと狂犬病予防接種を1年に1回受けている証明書の提出
- ノミ・マダニ駆除対策をしていること
- 感染症や体調不良、またはヒート中でないこと
- 室内犬で、無駄吠えや他のお客様に危害を加えないこと
- トイレのしつけができていること
- 感染症防止のため、ペットのバスルーム・洗面所のご入室、ベッドのご使用はご遠慮ください。シャンプー、入浴等はホテル到着前にお済ませください。
- 免疫力がついてくる生後6ヶ月以上でのご利用に限らせていただきます。
- ペットにより、当ホテルの建物、家具、備品、従業員等に損害が発生した場合は、飼い主様に損害の実費をご請求いたします。
- フロント、廊下などの共用部分では、全身が入るキャリーケースにお入れください。
- 移動用キャリーケース、フード、リード、愛用のおもちゃ等はご持参ください。
- 客室での糞尿処理は速やかに行い、お客様にて後始末をお願いします。また、敷地内(屋外)や植木等で排泄をさせないようにしてください。
- 不意な事故など起きないよう飼い主様責任の下、屋上ドックランをご使用ください。
※利用者の方々がモラルを持ち、危険な行為をしないよう愛犬から目を離さないようお願い致します。利用者はご自身の責任において十分な事故防止措置をとり、ドッグラン内で生じた犬同士のトラブル・利用者同士のトラブルにつきましては、管理者は一切の責任を持ちませんのでご理解の上ご利用頂き、当事者同士での解決をしていただくことをお願い致します。 - 客室に備え付けの備品類等は施設内でのみご利用ください。また、ご使用後は元の場所にお戻しください。
- 当ホテル利用中における天災・不慮の事故等不可抗力によるペットの怪我、逃走、死亡等が発生しましても当ホテルは一切責任を負いかねます。また、ペットに起因するお客様同士のトラブルにつきましても同様に責任を負いかねます。
- 登録の内容に虚偽があった場合や、ご滞在中に飼い主様またはペットに本規約に違反があった場合、他のお客様からのクレームが寄せられた場合には、滞在をお断りする場合がございます。
- 当ホテルは動物取扱業を取得していない為、いかなる理由でもペットのお預かりはできません。
ホテル内では他のお客様の迷惑になる下記の物の持ち込み、又は行為はご遠慮ください。
- 動物、鳥等のペット類。(補助犬は除く)
- 火薬、揮発油、その他発火又は引火性の物。
- 悪臭を発する物。
- 法により所持を禁じられている鉄砲、刀剣、覚せい剤の類。
- 賭博や風紀を乱すような行為、又は他のお客様の迷惑になるような言動。
- 広告、宣伝物の配布、物品の販売、勧誘等。
- 携帯電話のご使用にあたり、適切でない場所での会話や大声での通話等、他のお客様に嫌悪感、迷惑を及ぼす行為。
暴力団及び暴力団員並びに公共の秩序に反するおそれのある場合について
- 「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」(平成4年3月1日施行)による指定暴力団及び指定暴力団員等の当ホテルのご利用はご遠慮いただきます。(ご予約後、あるいはご利用中にその事実が判明した場合には、その時点でご利用をお断りいたします。)
- 反社会団体及び反社会団体員(暴力団及び過激行動団体など並びにその構成員)の当ホテルのご利用はご遠慮いただきます。(ご予約後、あるいはご利用中にその事実が判明した場合には、その時点でご利用をお断りいたします。)
- 暴力、脅迫、恐喝、威圧的な不当要求及びこれに類する行為が認められる場合、直ちに当ホテルのご利用はご遠慮いただきます。又、かつて、同様な行為をされた方についてもご遠慮いただきます。
- 当ホテルを利用する方が心身耗弱、薬品、飲酒による自己喪失など、ご自身の安全確保が困難な時や、他のお客様に危険や恐怖感、不安感を及ぼす恐れがあると認められるときは、直ちにご利用をお断りいたします。
- 館内及び客室内で大声、放歌及び喧騒な行為その他で他者に嫌悪感を与えたり、迷惑を及ぼしたり、又、賭博や公序良俗に反する行為のあった場合には、直ちにご利用をお断りいたします。その他上記各事項に類する行為のあるときは、ご利用をお断りいたします。